くのいち小桜忍法帖<br> 春待つ夜の雪舞台―くのいち小桜忍法帖〈4〉

個数:
  • ポイントキャンペーン

くのいち小桜忍法帖
春待つ夜の雪舞台―くのいち小桜忍法帖〈4〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月28日 05時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784751528655
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

ある夜、小桜をのせた駕籠が、能面を付けた男に襲われた。このごろ路上に出没する辻斬りのしわざか?不穏な気配漂う江戸の町で、く…ある夜、小桜をのせた駕籠が、能面を付けた男に襲われた。このごろ路上に出没する辻斬りのしわざか?不穏な気配漂う江戸の町で、くのいち小桜が真実を知る!シリーズ完結編!

斉藤 洋[サイトウ ヒロシ]

大矢 正和[オオヤ マサカズ]

内容説明

ある夜、小桜をのせた駕籠が、能面をつけた男に襲われた!このごろ路上に出没するという辻斬りのしわざか…。不穏な気配ただよう江戸の町で、小桜が、真実を知る!!変幻自在のくのいちが奇妙な事件の謎を解く、シリーズ完結編!!

著者等紹介

斉藤洋[サイトウヒロシ]
1952年東京に生まれる。1986年『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞を受賞。1988年『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞を受賞。1991年「路傍の石」幼少年文学賞を受賞。2013年『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞を受賞

大矢正和[オオヤマサカズ]
1969年生まれ。日本大学理工学部建築学科卒業。イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

花宴

8
シリーズ第4弾。完結編。辻斬りに襲われそうになった小桜。辻斬りの正体を知ってどうしても許せない。しかし打つ手なし。この事件もうやむやに?と思っていたら出てきたのが市川桜花。謎だった桜花の正体が明らかに。なんとなく状況がだぶるってるなあとは思いましたが、まさかあの酔狂な姉さん(※『白孤魔記』参照)だったとはね。忍犬半守の謎もあったし、もう少し続いてほしかったなー。2019/07/05

ミィ

5
これで最終巻なのか~。桜花やハンスに関しては、ちょっと消化不良な部分も。ともあれ、主人公の小桜はじめ登場人物が魅力的で、時代物の雰囲気も好きだったので、もっと見たかったなあ。2017/05/20

omasa

2
面白かった。これが最後の巻と知らずに読んでしまって残念。まだまだシリーズ続けていいと思うけどなぁ。主人公小桜が成長していくところが見てみたい、ロマンスもいいのでは。自分で考えて下手人を探し当てる犬のハンスは、一体何者なのかも気になる。子どもたちはこういうの好きかな?それにしても、斉藤洋さんの執筆量はすごい。2017/12/10

memom

2
くのいち小桜忍法帖 第4弾。これがシリーズ最終巻になるのかーと思うと一抹の寂しさも。おしゃれ好きで勝気な性格の橘北家の四郎小桜が主人公。幼さゆえの無鉄砲さにヒヤヒヤするシーンもあったけれど毎回楽しませてもらいました。歌舞伎の女形市川桜花の正体や、南蛮犬半守(ハンス)が喋るカラクリなど気になる謎は残るけれど、いまは小桜がどんなくのいちに成長するのか見届けたかったなーという気持ち。2017/04/13

yazue

0
うーん、これはやっぱり児童向けの話だなぁ!2017/03/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11463556
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。