内容説明
この絵本のキャッチコピーは、「わらっちゃう絵本だよ」ですが、ただわらっちゃうだけの絵本ではありません。それは読み終わった子どもたちの頭の中がいろんなもしもでいっぱいになるからです。「もしもであはは」は、わらっちゃううちに子どもたちの想像力を刺激する「おもしろためになる絵本」です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴
21
息子が学校から借りてきて自分読み。私もあとから読んでみた。もしも~だったら…を想像しながらページをめくるのが楽しい絵本。2013/05/06
はるごん
13
[11ヶ月]あまり興味を示さなかったが読んでいる母は楽しかった(笑)ゴリラがかわいかった。いろんな生き物を知ったら もう一度読みたい。2018/03/24
遠い日
11
「もしも……」は、世界を広げることがよくわかる。「もしも……」は心の解放だということがよくわかる。子どもの頃、際限なくそんな遊びをしたことを思い出して懐かしい。2015/06/16
退院した雨巫女。
10
《書店》なんか読んでて、ニタニタしてしまった。2011/06/16
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
7
もしも…と大きかったら、小さかったらと想像する。つい「あはは」と笑っちゃいます。2025/04/21