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内容説明
未知なる土地への第一歩は、どのようにして踏み出されたのか?世界は平たい長方形で、はじまで行くと滝から滑り落ちるように落下してしまうと信じられていた時代から、多くの犠牲をともないながら、地球の真の姿が解明されてきた過程を、わかりやすく紹介。
目次
初期の探検家
古代エジプトの探検隊
帝国の拡大
ヴァイキングの航海
ポリネシアの移住者たち
シルクロード
アラブの冒険家たち
大航海時代
新世界
世界一周〔ほか〕
著者等紹介
川成洋[カワナリヨウ]
1942年、札幌に生まれる。北海道大学文学部卒業。東京都立大学大学院修士課程修了。ロンドン大学客員研究員、ケンブリッジ大学客員研究員、マドリード大学客員研究員。現在、法政大学教授、社会学博士(一橋大学)。スペイン現代史、現代イギリス文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のん@絵本童話専門
1
探検の歴史を追うと、世界史のかなりの範囲を追える。大嫌いだったはずの世界史が、こういう切り口から入ると本当に楽しいんだと気付かされた一冊!紀元前のフェニキア人の時代から航海は始まっており、古代エジプト、ギリシャ、ローマ帝国、中世ではバイキング、十字軍、イスラム帝国、そして大航海時代で航路開拓、探検は世界中に、そして北極南極、宇宙へ。文明の歴史とイコールと言ってもいい!2024/04/10
yokkin
1
紀元前から、深海の探検まで、とても、お洒落でレトロなアイテムが数多く紹介されています。2022/11/26
ひ※ろ
0
★★★☆☆2020/08/03
ひ※ろ
0
★★★☆☆2019/12/08