- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 学習
- > 文明・文化・歴史・宗教
内容説明
太古の昔から受け継がれてきた伝統舞踊。民が結束するために必要不可欠だった民族舞踊。あるきっかけから熱狂的に愛された流行のダンス…などなど世界各地の舞踊をビジュアルでわかりやすく解説!新たな好奇心の扉を開く、異色の比較文化入門書です。
目次
舞踊とは何か?
舞踊を習う
バレエの練習
舞踊の伴奏
リズムと間
主題とメッセージ
舞踊と物語
美しさと力強さ
履きもの
化粧
衣裳
衣裳のデザイン
仮面をつける
舞踊と礼拝
宮廷舞踊
民族の遺産
役割の転換
伝統的な舞踊と新しい舞踊
時代とともに変わる
群舞のフォーメーション
舞踊と地域社会
舞台装置
舞台の裏側
有名な舞踊家
振付
舞踊の流行
著者等紹介
宮尾慈良[ミヤオジリョウ]
1948年東京生まれ。早稲田大学大学院芸術学専攻修士課程修了。ハワイ州立大学大学院博士課程に留学。専攻は演劇・舞踊人類学。現在、アジア民族造形文化研究所教授、慶應義塾大学文学部講師。芸術学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。