内容説明
今、明かされる闇の神マゴスの呪い。若き王エルギルのもとに三たび結集した光の同志は、この凍える世界を救うことができるのか?!あの「ネシャン・サーガ」の姉妹編。ついに完結。
著者等紹介
イーザウ,ラルフ[イーザウ,ラルフ][Isau,Ralf]
1956年ベルリン生まれ。コンピュータプログラミングの仕事のかたわらファンタジー小説を書きはじめ、作品がミヒャエル・エンデの目にとまり、作家デビュー。1997年『盗まれた記憶の博物館』(あすなろ書房)で、ドイツ児童書界で権威あるブックステフーダー雄牛賞を受賞
酒寄進一[サカヨリシンイチ]
1958年生まれ。上智大学、ケルン大学、ミュンスター大学に学び、新潟大学講師を経て、和光大学表現学部教授。児童文学を中心に、現代ドイツ文学の研究紹介をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サラサラココ
3
ファンタジー長編第3巻。子どもが夜更かし気味に読んだ本。2022/11/07
ももさく
1
戦闘の記述が多いので、途中で飽きてしまいなかなか進まなかったけど、なんとか最終巻を読み終えました。2013/09/18
十六夜
1
最終巻 長いけれど読み応えたっぷり2010/05/06
道錬
0
戦記のような形で話を締めくくっているが、読む人によってこの本からうける印象は違ってくるのではと思う。自分にとっては、様々な形の愛情とは何かということを考えるきっかけになった。2017/01/20
葉由
0
ニシコ姫の行動力にびっくり。2012/07/01
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