内容説明
ソートラント王国の王位継承者である双子の王子トウィクスとエルギル。ふしぎなことに、彼らが二人いっしょにいるところを目にしたものはなく、もっぱら別々に養育され、食事のときもいっさい同席することはなかった。それは古の民シリリムの末裔である王妃の考えゆえのことと噂されていたのだが…。
著者等紹介
イーザウ,ラルフ[イーザウ,ラルフ][Isau,Ralf]
1956年ベルリン生まれ。コンピュータプログラミングの仕事のかたわらファンタジー小説を書きはじめ、作品がミヒャエル・エンデの目にとまり、作家デビュー。1997年『盗まれた記憶の博物館』(あすなろ書房)で、ドイツ児童書界で権威あるブックステフーダー雄牛賞を受賞
酒寄進一[サカヨリシンイチ]
1958年生まれ。上智大学、ケルン大学、ミュンスター大学に学び、新潟大学講師を経て、和光大学表現学部教授。児童文学を中心に、現代ドイツ文学の研究、紹介をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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