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ピラミッド事典

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  • サイズ A4判/ページ数 63p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784751523216
  • NDC分類 403.8
  • Cコード C0301

内容説明

今から約4500年前につくられた巨大な石造建築ピラミッド。古代エジプト人は、この巨大な物体をどうやってつくりあげたのか?そして、ピラミッドにこめられた彼らの願いとは…?今なお人びとを魅了してやまない、その壮大な謎に迫ります。

目次

ピラミッドとは何か?
国王のための建物
偉大な階段ピラミッド
階段ピラミッド複合
最初の正ピラミッド
ギーザのピラミッド群
ギーザのファラオ達
大ピラミッド
ピラミッドの内部
神殿と供物〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

NORI

15
古代文明のロマン。 何年か前、美術館の「エジプト展」に行く前の予習として、子供に解説しながら読んだ。見た目以上に情報量が多い。 後の時代(と言っても紀元前だが)に、個人用ミニピラミッド「ピラミディオン」を作る人が大勢いたというのも面白い。個人用ミニ古墳を作るようなものか。 エジプトのピラミッド中心ではあるが、アステカやマヤ文明のピラミッドも紹介されている。2024/04/02

白義

5
ピラミッドの内部構造の絵があるのがいい。なぜ、どのように作られたのか、どういう人々がそれぞれピラミッドにおさめられたのか、わかる範囲で書きながら図版や写真を紹介している。ヘロドトスは大ピラミッドを10万人の労働者が20年がかりで作ったと書いたが、現在はだいたい4000人で一年中働きながら作ったらしい。奴隷によるものではなく自発的なもので、公共事業の側面もあったのだろう。南米のピラミッドや現代のピラミッド型建築も補足されていてよし。個人によるピラミディオンというものもあったとか2013/03/08

takao

2
ふむ2023/07/18

ひ※ろ

0
★★★☆☆2021/08/15

ひ※ろ

0
★★★★★2020/08/16

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