知って楽しい花火のえほん

個数:

知って楽しい花火のえほん

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月06日 04時01分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 31p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784751522929
  • NDC分類 K575
  • Cコード C8056

内容説明

花火はどうやって作るの?材料は?打ちあげ方は?どんな種類があるの?いろいろな色に変化するのは、なぜ?などなど、花火にまつわる素朴な疑問にお答えします。花火のふしぎがたっぷりつまった、楽しい写真えほん。

目次

花火の作り方
花火の打ちあげ方
花火の種類1 割物
花火の種類2 ポカ物
花火の種類3 半割物
花火の種類4 型物
花火の種類5 しかけ花火
花火の種類6 水中花火
スターマイン
玩具花火〔ほか〕

著者等紹介

冴木一馬[サエキカズマ]
ハナビスト・日本写真家協会会員。1957年、山形県鶴岡市生まれ。報道カメラマンの仕事のかたわら、1980年代から花火に魅せられ、全国の花火大会を撮影しながら、花火の歴史や文化を研究し、国の内外から高い評価を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@ヴィタリにゃん

62
読み友様からのご紹介本です📚ドドーン🎇夏の夜空に広がる美しくも儚くも豪快な花火🎇花火の製作方法の解説もあり。和火と言われる古い日本の花火も良し、外国のも良し。新潟県の世界一の4尺玉の花火は絶対に見たいです😊2023/06/03

chiaki

25
6年国語「『鳥獣戯画』を読む」、日本の伝統文化提供資料。夏の風物詩のひとつである花火の技術に迫った1冊で、絵本ながらすごい情報量!!7世紀、中国で発明された火薬はその性質から兵器として利用されてきたが、その燃える音や光を楽しむものとして花火が作られたのだそう。日本でも江戸時代から親しまれ、特に両国橋からの花火大会の様子は落語にもなっていて有名。しかも始まりは、当時流行った大飢饉やコレラで亡くなった人々を供養するために花火を打ち上げたのが始まりだったそう!!それぞれの花火に付けられた名前も、風情あって素敵。2020/10/02

あおい

20
花火の作り方、打ち上げ方、花火の種類などたくさんの写真でわかりやすく教えてくれます。打ち上げ花火の花火玉を半分にした模型が興味深かった。2015/08/01

ヒラP@ehon.gohon

11
様々な花火に心弾ませる夏の夜が続きます。 見ていて不思議に思っていた花火の仕組みが、この絵本です分かりました。 夜空の職人工芸の奥深さと、研究工夫の数々がこれだけ短時間に集約されている事に感動しました。 これからは、花火職人の苦労と達成感を想像しながら花火を楽しみたいと思います。2018/08/11

しろくま

10
絵本ですが、花火の材料、作り方、打ち上げ方、種類、歴史など、本格的でした。火薬の発明が7世紀の中国だったこと、花火の色の変化は使用する火薬を層にしていること、花火玉の大きさと高さの関係、環境のことを考えられたエコ花火、日本の花火と世界の花火の基本的な違いなど、興味深かったです。2018/04/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/112888
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。