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内容説明
メーガンは6歳。パパとママはべつべつに暮らしはじめた。離婚することを、子どもにどう伝えたらいいか悩んでいる方に、おすすめの本。
著者等紹介
ジョング,エリカ[ジョング,エリカ][Jong,Erica]
1942年、ニューヨーク生まれ。1973年に発表した自伝的長編小説『飛ぶのが怖い』(新潮社)がセンセーショナルな話題を呼び、この処女小説で一躍世界的ベストセラー作家となった
木原悦子[キハラエツコ]
長野県生まれ。明治学院大学英文学科卒業。研究社「英語研究」「英語青年」、日本リーダーズダイジェスト社「リーダーズダイジェスト」誌の編集を経て文筆業。浦和大学短大部、明治学院大学で講師をつとめる
朝倉めぐみ[アサクラメグミ]
1961年生まれ。多摩美術大学油画科卒業。出版社にて、絵本雑誌、書籍などの編集を経て渡英。ヨーロッパでの楽しい日常生活、スケッチ三昧、食べ歩きを満喫したのち帰国、イラストレーターに。書籍の装画・雑誌の挿し絵を中心に広告の仕事まで幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だけど松本
1
イラストはめちゃ好みなんだけど・・・内容が無いな2015/11/29
わかな
0
YL.262025/04/23
gero
0
別居;信用できない語り手;大作戦 メーガン・バスター、抜け目のない女の子。6歳だけどよく8歳に見られる。パパとママは別々の家。ばかみたい。二匹の犬、二つの台所、二つのおもちゃ箱、別居も悪くない。でもパパとママに新しく仲のいいお友達ができるのはサイアク。大丈夫、だって作戦がある。メーガンは抜け目ない女の子。1984年はプロブレムノベル全盛期ですが離婚が絵童話まで下りてきてるのに成熟を感じます。それを6歳の語彙で表現していますが、おしゃまな雰囲気の絵が語りのうさんくささを生み、深みを与えています。2025/04/27
シャムネコさん
0
両親が離婚しそうな状況に揺れる少女の気持ちを一人称で語る。2020/07/13