内容説明
どうぶつ、くだもの・やさい、のりもの、みぢかなもの。どうぶつのおやこ、しぜん、かぞく、クリスマス。赤ちゃんのためのかわいいイラストの図鑑絵本。
著者等紹介
桑原伸之[クワバラノブユキ]
1947年、札幌生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。第1回読売国際漫画大賞で優秀作品賞受賞。1982年、ドイツ「世界で最も美しい本のコンクール」で優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
4
赤ちゃんの身の回りにあるものを絵と名詞で列挙。ことばを獲得する過程で、繰り返し見ること、読むことで覚えていくのかな。生活と結びついて定着することばも多い。2018/12/16
ゼニガメ
2
動物・乗り物・果物・野菜・身の回りのものなどのイラストと名前が載った絵本。一歳の息子、ちょっと言葉が遅いかなと思って借りてきたんだけど、ほとんど無反応。でも、ひい祖父さんが大好きなせいか、お爺さんのイラストを指差してバブバフ喋ってた。次のページにいこうとすると起こるし。2013/12/24
ゆー
1
1ページに2つずつの絵なので、すっきりしている子ども図鑑を…ということならこれがいいかも。あと桑原さんの絵が好きな場合。うちの子は図鑑が好きだから持ってきたものの、もっといっぱい載っている方が好きなようですぐ終わった。もっと小さい時に読むべきだったかな。1歳7ヶ月。2015/09/07
ゆい
1
【図書館】1歳10ヶ月の娘もだいぶ物の名前を覚えたので、指さししながら、ぞうさん、にゃんにゃん、バナナ、咲いた(花のこと)…と楽しそうに読んでいました。2011/06/22
りぶろ
0
2歳のちび君には合わなかった。可愛いイラストが赤ちゃん向きかも。2016/08/14
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