出版社内容情報
ジョンとジラーの婚礼の日、リンの谷に不吉な影が舞い降りた……。300年ものあいだ封印されていたリンの歴史の謎が、今明かされる…… 小学校中学年~中学生
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こかげ*ゆるゆる
10
シリーズ4巻め。1巻ごとのお話だと思ってたら、一気にシリーズがガッとつながった。全体にはハッピーエンドだけど、おじいさん…(/_・、)自分の役割が、たとえすべての人を救える突破口だとわかっていても、死に自ら向かっていけるか、と少し考えた。リンの長老ランが、片手に杖、片手にかつての村一番の女戦士の証の槍を持って現れるシーンにぐぐっときた。絶望して滅びを選んでいったリンの民達に祈りを。2013/11/21
kaizen@名古屋de朝活読書会
10
最初は主人公なのかどうかが不安になるくらい頼りにならなそうなローワン。 ここまで来ると少し安心して見ていられる。 ローワンは、上橋 菜穂子さんの精霊の守り人に出て来るバルサほどたくましくはないけど、共感が持てる主人公の一人です。 ゼバッグの黒い影が迫っていても、なんだか最後にはなんとかなると思えるのは佐竹美保さんの挿絵のおかげかもしれません。 佐竹美保さんが挿絵を描く物語は面白いものが多いのはなぜでしょう。2008/02/09
なおなお
6
4冊目の今回はリンの村の歴史がキーとなる。リンの人々がみんなたくましい体型と性格なのかの謎が解ける。それもワクワクしたが、何よりセバックへ向かうために「旅の人」のセバック生まれのジール、海の民である「マリスの民」のパーレンが仲間に加わり旅をするのが熱い!2022/12/05
紅花
6
娘試験前なのに夢中。2017/06/11
lovemys
6
今回は、出だしからいきなり大変なことが!何となぁ~く平和な冒険小説だったのに、今回はアクティブでアグレッシブで、息子氏(小2)に読み聞かせていたのですが、ちょっと読むのをためらったり…(汗)ハラハラしすぎで、ゼバックが悪すぎで、ちょっと怖かったです(汗)今までは、平和なリンの谷付近での冒険だったので、どこかしら平和ムードが底に流れていたけど、今回は、ゼバックの本拠地とのこともあり、残酷なところが多々…。それでも先が気になり、私の読み聞かせが遅い!と、息子氏、自分で読んでいましたよ(笑)続きも気になります。2015/02/08




