はじめてであう俳句と短歌の本 はじめてであう短歌の本〈心の歌 ２〉

芭蕉・蕪村・一茶など古典作品から、現代の子規・虚子・山頭火・秋桜子・草田男らの作品まで、名句・秀句を厳選。　　小学校高学年～中学生

小・中学校の国語教科書に載っている俳句・短歌をもとに、古典や現代の作品より名句・秀歌を選び、やさしく解説をした「学習に役立つ子どものための俳句と短歌の入門書」。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原香織

明治～　　佐々木何んとか綱て、よく出てくると思っていたら、４代にわたる歌人　弘綱、信綱、治綱、幸綱　　シリーズコンプリート2022/11/25

とも

枡野浩一さん「石川くん」から繋がった一冊。分かりにくい昔の言葉も丁寧に訳してあり、詩人の背景まで紹介してくれています。想像力豊かな児童に勧めたいですね。それにしても、石川くんと本書の石川啄木のイメージのギャップが…笑2016/01/26

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