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出版社内容情報
古代エジプト王のひとり・ツタンカーメンのミイラには恐ろしい呪いが。表題作他/タイタニック号の悲劇/煙突は殺人工場/収録。 小学校中学年~高学年
内容説明
「ファラオの呪いは、ほんとうだった」「このさき何人が死ぬかわからないぞ」カーナボン卿の死の知らせが広まると、現地の人びとはささやきあった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さわな
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タイトルが思い出せなくて「アウシュヴィッツ」「死の行進」「児童書」で十数年、探し続けてたんだけど「煙突は殺人工場」……見つからないわけだ。 同シリーズ「八甲田山死の行進」から偶然、見つかってよかった。 大人になってアウシュヴィッツ関連本を読んでゲットーって言葉を初めて知ったと思ってたけど、すでにこの本で読んでたのね。 昔はファラオの呪いをうのみにしてたけどその情報、バイアス的なのかかってるのでは?と疑って読んでしまってちょっと切ない。 内容は、 ・ファラオの呪い ・タイタニック号の悲劇 ・煙突は殺人工場2023/04/18