内容説明
豊富なイラストで暮らしの歴史をいきいきと再現しています。小学校高学年以上。
目次
縄文時代―原始の人びととくらし(狩りと採集のくらし;すまいの始まり;祈りと祭りのあるくらし)
弥生・古墳時代―稲づくりと人びとのくらし(稲づくりとくらし;変わっていくすまい;古墳がつくられた時代)
飛鳥・奈良時代―都に集まる人びととくらし(貴族のくらし・庶民のくらし;新しい都のくらし;はなやかな文化)
平安時代―貴族と庶民のくらし(貴族と庶民の食生活;貴族のすまい・庶民のすまい;平安びとの姿)
鎌倉・室町時代―武士と庶民のくらし(農業が進歩した;武士と庶民のすまい;動きやすくなる衣服)
江戸時代―農村と都市のくらし(社会を支える農民たち;江戸の人びとのすまい;くらしを楽しむ人びと)
資料編―くらしの中の歴史発見(食の年表;住の年表;衣の年表)