出版社内容情報
幼児
内容説明
ぶたにはしましまなんてないよ。シマウマにならあるけどね!でも…もしかして、ネズミって、みどりのしっぽをもってたっけ?さるって、つのがあったっけ?さあ、本をひらいて、たしかめてみよう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
6
やさしい問いと動物たちについての説明で、いろいろな動物にふれていく。最後のきりんは、見応えあり。なんといっても、タイトルが秀逸。2013/06/19
猿田彦
5
動物の一部を見せて、動物を当てさせる本。アリクイは日本の子どもたちにあまりなじみがないし、犬の鼻は他の動物にもありそうな絵でわかりにくかった。この本の良さは、親子で当てっこしながら読み聞かせができること。4歳の孫と当てっこを楽しみました。2021/08/28
あひる
3
いろんな動物が出てきます。クイズ式です2014/09/22
ツカサくん
2
1歳11ヶ月。「ぶたにしましまあったっけぇ?」と言いながら持ってくるツカサくん。登場する動物もすっかり覚えたようで楽しんでいた。最後のキリンさんのページでうまくまとめて終わっているのでツカサくんも安心した様子。2017/01/15
わぴねむ
2
ちがうよ!ぞうしゃんよ!とやりとりできるようになってきて、読むのが楽しくなった2014/03/17