子守唄の里から―いまダム建設が問いかけるもの

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784751208557
  • NDC分類 517.7
  • Cコード C0036

内容説明

地域住民の幸せとは何か、真の地方自治とは何か、胸にしみる五木の子守唄論。ダム建設反対運動に広い視野を導入。ダム建設の是非を倫理の問題として問う。

目次

1 球磨川漁民たちの闘争
2 五木村の闘争
3 五木の子守歌
4 ダムの概要
5 農民の腹立ち
6 漁民の腹立ち
7 地方に地方自治はあるか
8 知事の憂鬱

著者等紹介

海有一[カイユウイチ]
1947年生まれ。1972年、早稲田大学法学部卒業。現在、「九州文学」同人、「全作家(東京)」同人。1998年、九州文学賞受賞(小説『じいさんとダイコン』)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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雨巫女

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政権も変わりダムを造るも中止するも大変そうですね!どうなるのか気になってます2009/09/10

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