内容説明
「なに、雷にあったようなものだ」。文官唯一の絞首刑を甘受して広田が逝き50年。軍部との孤軍奮闘を続けた広田の生涯を新史料を駆使して描きだし、東京裁判に見直しを迫る。
目次
第1章 青年時代
第2章 外務省時代
第3章 在外使臣時代
第4章 斎藤内閣外相時代
第5章 岡田内閣外相時代
第6章 広田内閣時代
第7章 近衛内閣外相時代と日中戦争
第8章 重臣として
第9章 東京裁判
「なに、雷にあったようなものだ」。文官唯一の絞首刑を甘受して広田が逝き50年。軍部との孤軍奮闘を続けた広田の生涯を新史料を駆使して描きだし、東京裁判に見直しを迫る。
第1章 青年時代
第2章 外務省時代
第3章 在外使臣時代
第4章 斎藤内閣外相時代
第5章 岡田内閣外相時代
第6章 広田内閣時代
第7章 近衛内閣外相時代と日中戦争
第8章 重臣として
第9章 東京裁判