江戸を歩く―近世紀行文の世界

江戸を歩く―近世紀行文の世界

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  • サイズ B6判/ページ数 242p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784751204788
  • NDC分類 915.5
  • Cコード C0091

内容説明

従来顧みられることのなかった近世紀行文の世界―。その魅力を時代の風景のなかに鮮やかに映しとった出色の評論。

目次

紀行が好きではない人に
奇談の世界
役に立つ文学
「おくのほそ道」のこと
地方と中央
町を見にゆく
お菓子になった兄弟
古戦場を訪ねて
失われた風景
女たちは
花の中で
なぜ、松島が―東北地方の紀行文
海の周辺―中国・四国の紀行文
異境への旅
幕末の諸相
道のいろいろ
さまざまな文体

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

gorgeanalogue

17
多事にて読書停滞。テーマの江戸紀行文のさまざまな文体の面白さ、江戸のツーリズムの一端も面白いのだが、なにより研究者然とした資料紹介と、著者のボヤキのような自分語りの配合の妙が楽しめる。これは著者が研究者の正道を行っていないということではなく、むしろ江戸期随筆の文体からヒントを得ているのだと思う。2024/12/10

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