目次
第1章 軍隊とその存在理由
第2章 政治、軍、「コントロール」
第3章 防衛政策の形成
第4章 軍人と防衛の管理
第5章 国防省の機能、組織、仕事の方法
第6章 戦略と情報
第7章 軍事行動
第8章 予算、プラン、およびプログラム
第9章 軍隊と社会
第10章 透明性と説明責任
著者等紹介
チューター,デイヴィッド[チューター,デイヴィッド][Chuter,David]
文学博士(英文学)。ロンドン大学キングスカレッジ卒業。1976年英国国防省入省。現在ユーゴスラビア政策を担当。南アフリカ共和国における国防改革に関与。現在も講師としてヨハネスブルグのウィットウォーターズランド大学社会公共学部にて講義を行う。キングスカレッジ防衛研究センター上級会員
土屋龍司[ツチヤリュウジ]
1951年生まれ、静岡県出身。中央大学法学部卒。1975年、防衛庁入庁。1993年、在英日本大使館参事官。1997年、防衛庁防衛局国際企画課長、1998年、防衛庁人事教育局人事第一課長、2000年、防衛庁調達実施本部副本部長、2002年、大阪防衛施設局長
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