出版社内容情報
"今、世界は予期しがたい状況にある。たとえば原子力エネルギーのあり方。政治、経済の潮流、カード社会の行く末、大飢餓の到来、今後発生するエイズを超える疫病、第三次世界大戦の展開など、これまでの預言以上に具体的に啓示されているのが本書である。この預言は恐怖を植えつけるためのものではなく、人類に生きるための指針を与える""愛と信仰から生まれた啓蒙の書""なのである。"
目次
第1章 黙示録のラッパはすでに吹き鳴らされた(私は天罰の預言を整理して語るために日本にやって来ました;広島・長崎の原爆はすでに当時の幻視者によって預言されていた ほか)
第2章 ついに明らかになる世界的懲罰のタイムテーブル(救いの道は神の恩寵の状態にとどまること;反キリスト、マイトレーヤが画策する世界支配計画 ほか)
第3章 “時の終り”はまもなくやって来る(天から知識を注ぎ込まれた神秘家であり預言者;ファチマ第三の秘密はいずれ公開される ほか)
第4章 人類最期の救い、神のドラフトがはじまった(第三次世界大戦はすでにはじまっている!;反キリストであるマイトレーヤの世界戦略 ほか)
第5章 セカンド・ドラフト(ひとりの罪深い老人と聖母マリア;難破船と聖母マリアの約束 ほか)