出版社内容情報
週刊誌の『一流大学合格者ランキング』上位に公立高校の名前が見かけられなくなって久しい。その理由は一体何なのか? 教育の荒廃、公立高校の凋落、さらには偏差値追放、今教育が抱えるあらゆる問題の根は、戦後復興から高度成長期にかけて3大都市圏に2500万人が流れ込んだ
4月発売以来話題沸騰!特に読売新聞書評では「日本の教育を考える人にとって必読の書(猪木武徳大阪大学教授)」と賞賛され、「迷走する教育改革をただす最も説得的な理論がここにある」佐藤学東京大学教授も推薦。
内容説明
ドイツは高度成長期に1850万人の外国人労働者を受け入れ、いま様々な局面でその後遺症に悩まされている。日本では戦後復興から高度成長にかけて、3大都市圏に2500万人の人間が流れ込んだ。その人々がやがて“郊外”へと移り住む…。教育の荒れ、公立高校の凋落、偏差値追放、あらゆる問題の根はこの“人口大移動”に胚胎されていた。―鮮やかな切り口で高校教育迷走の正体を探る。
目次
序章 公立高校の凋落
第1章 “二つの階層”の出現
第2章 学校の“荒れ”と大学進学率の停滞
第3章 公立高校、急増設の波紋
第4章 公私逆転の真相
第5章 的はずれの業者テスト廃止問題
第6章 突き進む市場主義的改革
終章 「高校入試全廃」の提言
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