死刑の大国アメリカ―政治と人権のはざま

個数:

死刑の大国アメリカ―政治と人権のはざま

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年07月02日 06時31分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750598093
  • NDC分類 326.953
  • Cコード C0036

出版社内容情報

先進国中、日米両国だけが死刑制度を温存する――。死刑情報を徹底公開し、賛否両派が真っ向からぶつかり合うアメリカ。その死刑制度の歴史的背景から現状までを豊富な実例で明示し、「死刑密行主義」を是認している日本の閉鎖性を浮き彫りにする問題作。

内容説明

死刑は犯罪を抑止できるのか、あるいは政治の道具なのか、少年、知的障害者までも容赦しないのか。先進国中、日米両国だけが死刑を温存する。その死刑をめぐる落差を、豊富な実例で明らかにする。

目次

第1章 死刑の政治化―タフな政治家が求められる背景
第2章 弱者と死刑―“極刑”に例外なし?
第3章 処刑の歴史―時代とともに変わる死刑の形態
第4章 揺れる最高裁―賛成派、反対派の果てしない相克
第5章 珍しくない誤判―誤判、冤罪はなぜ起こるか
第6章 死刑公開はどこまで可能か―言論の自由と遺族の思い
第7章 強烈な個性の死刑囚たち―死刑を望む者の意外な心理
第8章 なぜ死刑制度の存続か―直視する国と沈黙する国の落差

最近チェックした商品