出版社内容情報
「道徳の回復」をスローガンに、社会的にはもちろん政治にも大きな影響力を持ち始めたキリスト教原理主義。長い伝統と数多い団体のなかで、とりわけキリスト教徒連合とその若きリーダーであるラルフ・リード事務局長の動向に焦点を絞ってリポートする。
目次
第1章 キリスト教徒連合の影響力
第2章 キリスト教徒連合とは何か
第3章 キリスト教原理主義の歴史
第4章 キリスト教原理主義の影
第5章 キリスト教徒連合と光
第6章 十字軍外交の衝撃
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