出版社内容情報
「飽食の時代」といわれる今日、あえて「食の危機」の警鐘を打ち鳴らす本書は、世界最大の食糧輸入国であるわが国の農業を切り捨て安全性を無視する杜撰な食糧政策を検証するとともに、深刻化する食糧事情と全国各地で展開される消費者運動の実践報告を収録する。
「飽食の時代」といわれる今日、あえて「食の危機」の警鐘を打ち鳴らす本書は、世界最大の食糧輸入国であるわが国の農業を切り捨て安全性を無視する杜撰な食糧政策を検証するとともに、深刻化する食糧事情と全国各地で展開される消費者運動の実践報告を収録する。