作文集泣くものか - 子どもの人権10年の証言

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作文集泣くものか - 子どもの人権10年の証言

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  • サイズ 46判/ページ数 249p
  • 商品コード 9784750577142
  • NDC分類 816.8
  • Cコード C0036

出版社内容情報

親と子、家庭と社会という人間にとって永遠の課題を、施設で暮らすことになった子どもたちが生きたことばで語る迫真の作文集。三大紙、各民放テレビ、婦人誌、教育誌などで紹介された感動の書。秋山ちえ子、一番ヶ瀬康子、羽仁説子、樋口恵子、水上勉ら各界の人々が推薦。

泣きました、感動しました、何とかしなけりゃと思いました。この本が出たのが昭和50年。それから子どもを取り巻く状況が果たしてどれだけ変わっているのでしょう?実は、何にも変わってないのではないでしょうか。子どもたちが『泣かなくても』いいようなそんな時代になればこの本もその役目は終えるはずです。それまでは亜紀書房はこの本を出しつづけます。

感想・レビュー

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扉のこちら側

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2017年51冊め。養護施設入所児童の作文5000篇から選び抜かれた211篇。交通事故死や病気等、やむを得ない理由で泣く泣く子どもを施設に預ける親もいれば、酒や異性等、自己の快楽のために養育を放棄する親もいる。子どもたちは「だらしがない」と言われる自分たちの親をどう見ているのか。1977年初版。孫もいるだろう年齢になった彼らは今どうしているのだろう。2017/01/18

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