だれか、わたしを助けて

個数:

だれか、わたしを助けて

  • ウェブストアに86冊在庫がございます。(2026年09月12日 04時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 360p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750519159
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

逃れようのない現実を前に、わたしも、あなたも、「だれか、助けて」と心の中で叫んでいる。



 極寒の町を捨て、運命の男と共に出ていくのか。

 愛する人が死を望む時、この手で殺せるのか。

 赤の他人の子どもたちを、本当に救うのか──。



岐路に立つ12人の、それぞれの決断。

『いつかわたしに会いにきて』で熱烈な支持を集めたエリカ・クラウス、待望の最新短篇集。


【目次】

日本の読者のみなさまへ

極寒の町

ピアノ

ダッジ通りの北側

ヘラジカを食べてくれ

だれか、わたしを助けて

バンコクにいると

立っている男

ユダヤ人

神を畏れるごとく我を畏れよ

あなたとなら一晩中こうしていられるけど、それって人生最悪の夜になりそう

ブルー・ホール

心臓と大血管損傷

訳者あとがき

内容説明

『いつかわたしに会いにきて』で熱烈な支持を集めたエリカ・クラウス、待望の最新短篇集。2026年ジョイス・キャロル・オーツ賞受賞。

著者等紹介

クラウス,エリカ[クラウス,エリカ] [Krouse,Erika]
1969年ニューヨーク州ヨンカーズ生まれ。日本のアメリカンスクールで中高等教育を受ける。1991年にアイオワ州グリネル大学で文学士号を、1996年にコロラド大学で英文学と創作で修士号を取得している。短篇集に『いつかわたしに会いにきて』(古屋美登里訳、ハヤカワepi文庫)があり、その他に長篇小説とノンフィクションを一冊ずつ上梓している。コロラド州にある「ライトハウス・ライターズ・ワークショップ」という非営利団体の創作教室で創作を教え、弁護士事務所のパートタイムの調査員としてさまざまな調査をおこなっている

古屋美登里[フルヤミドリ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ヘラジカ

39
一篇一篇の質量、クオリティが驚くほど高い。全く以てどの作品を取っても軽く読み飛ばすことが出来ない素晴らしい短篇集だ。収録作のどれが好きかは人によってかなり異なるのではないか。胸に強く響く作品に出会っても、読み進めていくとそれを上回る作品ばかりで、全て読み終えた後でも簡単に一番を決めることが出来ない。強いて挙げるならば表題作の「だれか、わたしを助けて」日本が舞台で印象深い「立っている男」、そしてラストを飾る「心臓と大血管の損傷」だろうか。海外文学好きにはどれか一作だけでも読んでもらいたい傑作短篇集。2026/07/20

りつこ

29
主人公との心の距離が近くて胸が締め付けられて号泣したり、頑張れ!逃げて!やっつけて!生き延びて!と手に汗握ったり、最後の一文に痺れて余韻に浸ったり…。短編とは思えないぐらいの没入感と満足感があってどの作品も本当に素晴らしかった。 繊細さと表現力と強さと優しさがあって小説ならではと感じる作品もあれば、自伝としか思えない作品も。 「ヘラジカを食べてくれ」「バンコクにいると」「神を畏れるごとく我を畏れよ」と表題作が特にぐっときた。 ルシア・ベルリンが好きな人には刺さるんじゃないか。もっと読まれてほしい作品。2026/09/03

おだまん

12
様々な国、時代で助けを求めるひとたち、死と生のせめぎ合い。状況は違っても苦しみは同じ。心に沁みるケア文学でした。2026/08/22

ほたる

9
「生」と「死」の間で揺れ動く感情を描いた清冽な短編集。どのお話も鋭い切先を自分の首元に突き付けてくる。「極寒の街」ひとつ目のお話から力強く引き込まれる。シベリアの街で生きていくことの意志の強さにも圧倒される。「ダッジ通りの北側」どうしようもない状況からの逃避行に、生にしがみつく必死さを感じる。「だれか、わたしを助けて」ひとりの少年の最期のひとこと。あまりにも強い想いが込められている。「立っている男」日々精神をすり減らしながら仕事をするなか、日常にある希望に助けられる。2026/09/05

フランソワーズ

8
短編好きにはたまらない良作ばかり。中でも『ダッジ通りの北側』は秀逸。2026/08/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23490492
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品