都会を離れて古民家暮らしはじめました

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都会を離れて古民家暮らしはじめました

  • 牛尾 篤【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 亜紀書房(2024/05発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750518398
  • NDC分類 365
  • Cコード C0095

出版社内容情報

?住み慣れた東京を離れて山口に移住

古民家を自宅兼焼き菓子屋として改築・起業した著者による〈地方移住のススメ〉。



?「地方移住」「ダブルワーク」「スモールビジネス」

セカンドライフを模索するシニア層から、キャリアチェンジを機に移住を考えたい?に送る!



?経験者ならではの目線で語る〈実用的なエッセイ〉

移住に至るまでの様々な悩み、移住や開業にあたっての注意点、「トカイナカ(地方の都会)」暮らしの醍醐味、地域に溶け込むために心がけることなども網羅。



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〈仕事や今の暮らしに悩んだら、移住して、??を再スタート〉



お気に入りの町で、深く息をして、のんびり日々を送る―-そんな暮らし、してみませんか?

内容説明

心も仕事も軽やかになる次の暮らし方。勇気を出して住み慣れた東京から山口へ。古民家を自宅兼焼き菓子屋として改築・起業した著者による、地方移住のすすめ。

目次

1 このまま東京で暮らしていって幸せだろうか?
2 二つの挑戦 ヘルパー二級の油絵画家
3 移住を決めるまでに考えたこと
4 移住先で、起業する
5 事業を拡大する 二号店の立ち上げ
6 さらなる挑戦 岡本太郎現代芸術賞
7 移住を考える人へ 地方に「根ざす」ために
8 歴史の町山口、日々の暮らし

著者等紹介

牛尾篤[ウシオアツシ]
1958年島根県生まれ。84年に多摩美術大学油絵科を卒業後、オーストリアの国立ウィーン応用美術大学にて、ボルフガング・フッターに師事。88年に帰国後は、東京/名古屋/京都などでの展覧会を中心に数多くの装・挿画、イラストの仕事に携わる。2006年より銅版画から油彩に技法を変え、新たな表現で作品を発表、活動拠点を山口に移し、大内毛利景観保存地区にある築130年の日本家屋にて制作している。2017年山口県美術展覧会優秀賞、2021年岡本太郎現代芸術賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。