問い直しファッション考―なんでそう着るの?

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問い直しファッション考―なんでそう着るの?

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750517926
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

■〈カネはあるけどセンスはない〉おじさんたちへ

■〈カネはないけど何とかしたい〉若者たちへ

■〈夫や恋人の見てくれにアタマを抱える〉女性たちへ



「過ぎたらあかんの良い加減」そこが面白くも難しい……50歳からのファッション再入門



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〈背広を脱いだ日本のおじさんたちって、どうしてこうもカッコ悪いの?〉



「何を着ていいのか分からない」「自分で服が選べない」、でも「そこそこカッコよくなりたい」……。

こんなオヤジの悩みに応えるべく、大阪・岸和田の洋装店に生まれ、長年にわたり情報誌の編集・執筆に携わってきた著者が、饒舌かつ大胆な切り口で指南する。

内容説明

背広を脱いだ日本のおじさんたちって、どうしてこうもカッコ悪いの?「何を着ていいのか分からない」「自分で服が選べない」、でも「そこそこカッコよくなりたい」…こんなオヤジの悩みに応えるべく、大阪・岸和田の洋装店に生まれ、長年にわたり情報誌の編集・執筆に携わってきた著者が、饒舌かつ大胆な切り口で指南する。

目次

「個性」はいるのか
服に正統なんてあるのか
オーダーの罠
どこに何を着ていくのか
てっぺんから考える
パンツの丈は大丈夫ですか
パンツの丈は大丈夫ですか 実践篇
ジーンズという奇怪な服について
トレンチコートというくせ者
どんなコートを着てきたか
ボタンダウンからシャツについて、あれこれ考えてみる
ワニのマークのポロシャツとブランドについて
ラコステでサイズ感について考える
イロハにアロハ、おじいのアロハ
コロナ禍でのTシャツ考
ストリート・ファッションと革ジャン
「差し色」って何だ?
「裸足で靴」と「俺は俺」、そのココロ
ファストファッションは教えてくれる
「まとめ」としての「カッコいい」の構造
モードとは世間であり、ファッションは利他である

著者等紹介

江弘毅[コウヒロキ]
1958年、大阪府岸和田市生まれ。編集者・著述家、神戸松蔭女子学院大学教授。89年月刊『ミーツ・リージョナル』の創刊に携わり、12年編集長を務める。ファッション・ページも長く担当。「街場」を起点に多彩な活動を繰り広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ヒヨドリスキ

6
「着せる女」はスーツの話だったけど、これはお洒落なおじさん編集者が主にカジュアルファッションについて語った辛口本。ジーパンやボタンダウンの着こなし方、裸足に革靴と拘りが多いが確かに似合ってる。友人のシブイおじさん達もカッコいい。服の着こなしは生き様で、中身が無いと良い服も薄っぺらく見えるとか、我を出すのは野暮、お洒落は損得やコスパの先に有るなど納得の部分も。でも分かるけど余りに上から目線でちょっといらっともするわ~。私より同年代(1958年生)の方が流行った映画やファッションが分かってより楽しいかな?2023/09/28

2021 GT

1
カネはあるがセンスのないおじさんに、という宣伝文句ですが、こうしたらカッコよく見えるよという提案はなくひたすら細かいウンチクが散りばめられています。あとよくわからない引用ばかりでこの著者自身がどう思ってるかは「ちゃうんとちゃうか」とか「なるほどな」とかの思わせぶりな書き方にとどまっているのが… お金を持っているというのはよくわかりました2023/08/14

たく

1
よい2023/07/26

ばんび

0
ファッションにこだわるくせに、自分と趣味が違うファッションを認められないのは格好わるい。まして悪口言うのは有り得ない。 作り手、売り手までが客の嗜好に不満を述べることになんの共感を得ろと言うのか。 こういう人たちが、結局ファッションをつまらなくし、売れなくしていることに気づいてほしい。 駄本。2023/12/16

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