100歳までに読みたい100の絵本

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100歳までに読みたい100の絵本

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750515748
  • NDC分類 019.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

大人のための絵本ガイド

大人になったからこそ子どもとは違った視点で深い意味を読み取り、味わうことができる絵本。高齢の方に読んでほしい珠玉の絵本をテーマに「老い」や「死」などを取り扱った絵本も紹介。



本書で紹介されている絵本

『ぼくを探しに』『つみきのいえ』『ふるびたくま』『かえでの葉っぱ』

『おじいちゃんがおばけになったわけ』『わすれられないおくりもの』など

木村 民子[キムラ タミコ]
著・文・その他

内容説明

大人の今こそ味わう名作。家族のこと、夫婦のこと、老い、いのち―生き方のヒントがここにある。

目次

第1章 人生をふりかえって(私という存在―自分探しは永遠に続く;家族―思い出を紡ぐ場所;妻と夫の微妙な関係―家庭内の大問題)
第2章 老いへのまなざし(老いるということ―不都合な事実;齢をとっても―大切なのは覚悟と度胸;おばあさんとおじいさんの生き方比べ―差別的状況から生まれた知恵;ひとりでも生きられる―救いとなるもの;年齢を超えて―年の差なんて気にしない)
第3章 命の極み(病いは癒やずとも―いちばんの薬;命の重さ―生きた証しとして;子どもたちに伝えたいこと―それぞれの遺言;人生の終わり方―旅立つ前に)

著者等紹介

木村民子[キムラタミコ]
絵本アドバイザー。1948年、東京都文京区に生まれる。お茶の水女子大学文教育学部国文科卒業。出版社編集部勤務後、出産・育児のため退職。その後育児雑誌、女性誌のライターを経て、「ことばあそびの会」の事務局に入る。それまでの経験を生かして損保会社の主婦向け講座等の企画、立案、指導等を行ったが、事業終了に伴い、50歳で文京区議会議員に立候補、2期8年間務める。以後は旧・女性と仕事の未来館の解説員他、種々のNPO、女性団体でボランティア活動を行う。65歳から5年間、和洋女子大学非常勤講師となる。現在、NPO法人高齢社会をよくする女性の会理事、日本国際児童図書評議会(JBBY)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nana

75
いのちや家族など、大人も読める絵本について書かれている。なかなかこちらの書店では見かけない絵本が多かった。機会があれば読みたいと思う。2019/02/14

とよぽん

37
絵本というメディアの素晴らしさを再確認できる1冊。大きく3つの章に分けて絵本を紹介してある。その内容もさることながら、間に挿入された12のコラムに、筆者の人生やこれまでの仕事を振り返っての思いが綴られていて、これもよかった。広い視野、人や自然に対する温かい思いが感じられた。2020/01/11

どあら

32
図書館で借りて読了。読了した本もありましたが未読も多々あったので、図書館に予約しました(^^)2020/08/13

タピオカ

31
「人生経験豊かな大人こそ絵本を深く味わえる。特に高齢の方が読むに相応しい珠玉のような絵本」として100冊あまりの本を紹介しています。懐かしい本もあれば未読で読みたい本もたくさんありました。2019/02/26

ヒラP@ehon.gohon

30
人生を通して、死ぬまでに手にしたい絵本を100冊紹介したガイドブックです。 未読の絵本を拾いながら、100冊目の紹介絵本を読んで、全ページをクリアしました。 自分という存在、家族、伴侶、老いるということ、命について、著者は人生そのものに寄り添って選書していることを感じました。 一つ一つが、生き方を豊かにしてくれる栄養素を持っているような気がしました。 本選びの参考にお薦めします。 2024/02/25

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