内容説明
接待に、親孝行に、デートに、夫婦の記念日にもちろん、普段使いにも!一人5000円以内で味も歴史もたっぷり楽しめる、とっておきの25店を江戸文化研究家が紹介!
目次
1 親孝行に、接待に、デートに、とっておきの隠れ家(両国・ちゃんこ川崎―ちゃんこ;東京・嶋村―会席 ほか)
2 食通も唸る珍しい食材に出会える店(淡路町・いせ源―あんこう;京橋・伊勢廣―焼き鳥 ほか)
3 毎日通いたい老舗(浅草・大黒家天麩羅―天ぷら;銀座・煉瓦亭―洋食 ほか)
4 観光気分も味わえる名店(入谷・大多福―おでん;御徒町・井泉―とんかつ ほか)
著者等紹介
安原眞琴[ヤスハラマコト]
東京生まれ。博士(文学)。専門は江戸文学、映像製作。老舗サイト「東京老舗ガイド」運営。立教大学、法政大学、大正大学非常勤講師
冨永祥子[トミナガヒロコ]
福岡生まれ。建築家(福島加津也+冨永祥子建築設計事務所)。工学院大学准教授。主な建築作品に「中国木材名古屋事業所」(2005年JIA新人賞)、「木の構築 工学院大学弓道場・ボクシング場」(2015年日本建築学会賞)など。マンガ執筆も手がけ、2010年第五七回ちばてつや賞準入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まま
46
予算5000円以内だから、頑張れば行ける老舗。これだけ名店を並べられて、1番行きたいのは「笹乃雪」ずっと昔から、あんかけ豆腐を一度食べてみたいと思い続けている。2021/04/24
たまきら
30
多くが有名店です。「うんうん」と楽しく読み進め、最後川甚さんに胸が痛みました。コロナ禍で一番悲しかったニュースの一つです。いつまでもあると思っちゃいけないんだよなあ…と、しみじみ。どんどん行かないとね!2022/02/26
keroppi
4
これなら行ける、行きたい場所だ。最近の新しいビルには、なんちゃってのお店ばかり。こんな老舗の店を食べ歩いてみよう。2015/10/12
訪問者
2
そう言えば東京へも久しく行っていない。この本の中で紹介されている店も行ったことがない店ばかりである。果たして行く機会があるのだろうか。2017/07/22
Sosseki
1
「家庭の崩壊」で家業である老舗も姿を消しつつあるとは!残っている間にいくつか食べに行きたい。…が、調べてみると当時5,000円以内だったのが今はそれではすまなそうだ!2019/03/02
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