コミュニケーション断念のすすめ

個数:
  • ポイントキャンペーン

コミュニケーション断念のすすめ

  • 信田 さよ子【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 亜紀書房(2013/10発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 24pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月04日 03時55分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750513294
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0095

出版社内容情報

生きづらさや息苦しさは、コミュニケーション「不足」ではなく「過剰」が原因だった……。
長年にわたって「家族の問題」に取り組んできた臨床心理士による、まったく新しい視点からの普遍的コミュニケーション論。

●第一章 コミュニケーション過剰な日本――濃密な非言語コミュニケーション/必死の「笑い」
●第二章「 絆」の息苦しさ――絆と暴力/一体感のリスク/パロディとしての尼崎事件
●第三章 バッシングの正体――スケープゴートを求める社会/穏やかな日常に満ちる悪意
●第四章 コミュニケーションなき安全地帯――コンプレックスと優越意識/男のアキバ、女の新大久保
●第五章「 自分が否定されない世界」を確保しよう――刷り込みに苦しめられないために/言い返せる関係を

内容説明

なぜバッシングが起こるのか?なぜお笑い番組が隆盛しお笑い芸人がもてるのか?なぜ絆やコミュニケーションが人を苦しめるのか?答えのヒントは家族にあります。

目次

第1章 コミュニケーション過剰な日本(濃密な非言語コミュニケーション;必死の「笑い」 ほか)
第2章 「絆」の息苦しさ(絆と暴力;一体感のリスク ほか)
第3章 バッシングの正体(生活保護への憎悪;スケープゴートを必要としている社会 ほか)
第4章 コミュニケーションなき安全地帯(コンプレックスと優越意識;男のアキバ、女の新大久保 ほか)
第5章 「自分が否定されない世界」を確保しよう(刷り込みに苦しめられないために;息苦しさから逃げ出すために)

著者等紹介

信田さよ子[ノブタサヨコ]
臨床心理士、原宿カウンセリングセンター所長。1946年、岐阜県に生まれる。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。駒木野病院勤務、嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室室長を経て、1995年原宿カウンセリングセンターを設立。アルコール依存症、摂食障害、ひきこもり、ドメスティック・バイオレンス、児童虐待に悩む人たちやその家族のカウンセリングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品