出版社内容情報
ビジネス書の女王が書き下ろした待望の神社本!熊野本宮大社(世界遺産)で参与を務める世界No.2のセールスウーマンが公開する「神社と仕事」「神社と人生」の成功法則。神道とのつながりに意識を向けることで開かれる人生とは。
内容説明
99%の正しい日常にこそ、1%のミラクルは起きる。1300余年の時を超えた祝詞『大祓詞』全文掲載。
目次
序章 はじめに言っておきたいこと(天は自ら助くるものを助く;「いくら払ったか」ではなく「どれだけがんばったか」! ほか)
第1章 私が神社を好きなわけ(ただただ、私が伝えたいこと;神友というご縁をいただいて ほか)
第2章 日本人のルーツって?(私が日本を好きな理由;国民ひとりひとりが自分の国のセールスマン ほか)
第3章 信じること、受け容れること(「信じること」が強さになる;おばあさんの美しい笑顔 ほか)
第4章 和田流「ご利益」のしくみ(道;感謝の心 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
み
28
神様について書かれてる本が読んでみたくて、読みやすそうなので手に。人生訓って、やっぱ苦手だわ…。神様は、サムシンググレイトってのと、ポリアンナを思い出させる良かった探しは同意しま〜す♪2016/02/22
turtle
5
神社の隣に住まわせて頂いている我が家は幸せだなぁ。2013/05/15
haruaki
4
日本の神様の考えがとても好きだなぁと改めて思った。身の回りのものに宿る神様を大事にする事は謙虚さに繋がる。そんな心は美しいと心から思う。病気で亡くなったという女子高生の手紙の言葉が真っ直ぐ心に突き刺さり泣けた。生きていることはありがたい事だ。2015/01/09
YOCHAN
4
今までは、神社も神宮もお寺も全部一括りの何か有り難いもの…という捉え方だった。でもそれぞれ違って、神社は神様、神宮は天皇、お寺は仏教(仏像)。神様を身近に感じることができた。現代人が忘れている、日本ならではの良いところを改めて見つめ直したいなと思える本。日本に生まれ育ったことに感謝!著者の営業で世界2位って言うのがちょいちょい出てくる。すごい人なんだなって言うのはわかったけど、そこ押し過ぎだなーって思った。2014/04/10
ニャン
4
神様がいつも見守ってくれていると思うと、日々の些細な出来事にも感謝できたり、本当に苦しい時に立ち上がる支えになったりしますよってな感じのことを和田さんの体験からわかりやすく話してくれています。そして、日本人が積み重ねてきたものの素晴らしさなんかについても書かれていて、今この時代にピッタリ合った内容でもあります。神社に興味がなくても読んでみたら面白いと思います。2012/12/04
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