出版社内容情報
バブル崩壊、さらにリーマンショック以降の厳しい時代を生き抜くためには、新しいキャリアデザインが必要です。本書では、これからの長寿時代に、自分らしさを活かし、長期的なスタンスでキャリアを構築する方法を紹介します。
内容説明
会社にいながら脱定年!就活しながら脱安定!結婚しながら脱専業主婦!誰でもできる生涯現役の働き方を伝授。
目次
1 「他力本願型」「自己中心型」の時代は終わった(「定年まで働く」から「定年後も働く」へ;「自己中心的キャリアデザイン」の限界;“キャリア1.0”と“キャリア2.0”の共通点 ほか)
2 「生涯現役」が当たり前の時代へ(職を得ることの本質的な意味;企業の存在目的は利益ではない;一〇〇歳まで生きる時代のキャリアデザイン ほか)
3 “キャリア3.0”を実現する26の条件(長期的・大局的・社会的・戦略的・PI的な視点を持つ;失職は「キャリアマインド」を確立するチャンスと捉える;「旬」のうちにどこでも通用する実力を蓄える ほか)
著者等紹介
野津卓也[ノズタクヤ]
キャリアカウンセラー、Career Identity研究所代表。京都外国語大学フランス語学科卒業後、住商機電貿易株式会社に勤務する。会社に頼らず自律して仕事をするためには「自分らしさ=PI(パーソナル・アイデンティティ)の確立」が不可欠であると考え、「PIサポート研究会」を主宰、多くのビジネスパーソンから支持を得る。その後、経営戦略研究所Gray Institute of Managementに入所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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KJ
はるびー
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海月
minorisomali