内容説明
東洋医学をベースに、鍼灸の「小児はり」をアレンジしたのが親子スキンタッチ。どこの家庭にもある3つの道具を使って、毎日5分、親子で楽しく続けているうちに、病気に強い健康な子どもに育ちます。基本のやり方から症状ごとを詳しく解説。
目次
1章 東洋医学はからだの底力を呼び起こす!親子スキンタッチ健康法はこんな考え方から生まれた(赤ちゃんは先天の気100%;内臓は皮膚に信号を送っている;親子スキンタッチでよく使う経絡 ほか)
2章 さあ、始めましょう毎日の親子スキンタッチ基本編(親子スキンタッチってなあに?;東洋医学で分ける4つのタイプ;用意する道具はこれだけ ほか)
3章 親子スキンタッチ子どもに多い35症状別実践編(寝つきが悪い;夜泣き;ひきつけ ほか)
著者等紹介
大上勝行[オオウエカツユキ]
1965年徳島生まれ。近畿大学薬学部卒業。大阪鍼灸専門学校卒業。池田政一に師事。徳島県鍼灸師会学術部長、経絡治療学会徳島部会代表。1998年独立し、おおうえ薬局治療院開業。小児はりをアレンジした親子スキンタッチの開発に携わる。わかりやすい健康アドバイスとていねいな治療に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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