出版社内容情報
在米14年の著者だから書ける、生活に必須な知恵のあれこれ
家の賃貸契約書は隅々まで確認する/スーパーマーケットの買い物はデビッドカードで/ゴミはすべて有料、しかも規制が厳しい/銀行口座を開くと小切手が送られてくる/ATMで切手まで買える/日本の家具などはサイズが合わない/日本式の引越しの挨拶は歓迎される…
1.知ってびっくり!暮らしのルール
2.大人の世界、子供の世界
3.アメリカらしさを知ろう
4.これがアメリカ流お付き合い
5.ふだんの暮らし、ここが違う
6.仕事の場面で気をつけたいこと
内容説明
カリフォルニア在住15年。未だにうまく“ハグ(hug)”のできない著者が、自らのつまずきや発見を通して綴るとっておきのアメリカ常識。
目次
1 自ら経験してわかる暮らしのルール
2 交じわってわかるお付き合いのマナー
3 一緒に働いてわかるワーキングスタイル
4 “違い”に触れてわかるアメリカ流生活術
5 子どもを育ててわかる意外な教育事情
6 住んでみてわかる「これぞアメリカ!」
著者等紹介
アントラム栢木利美[アントラムカヤキトシミ]
日本大学芸術学部文芸学科卒業後、広告代理店に勤務。77年、リポーターとしてハリウッドへ渡る。帰国後、ライター、テレビリポーターとして活動の幅を広げる。89年よりサンフランシスコ在住。現在、航空会社に勤めるかたわら、リポーター、ジャーナリストとして活躍
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感想・レビュー
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うさ子
1
(読みかけ)2013/10/09
絹子
1
「住んでみてわかる」ということだけど、行ったことのない私でも「えっ、そうなの?!」と驚くような内容は特に見当たらなかった。むしろ映画やニュースやWebで伝わってくるアメリカそのものというか…。2004年と、けっこう昔の情報だからかも。でも文章に嫌味がなく、日本をこき下ろしたりせず、読みやすいのはいいところだと思います。2013/01/31
近藤雄一朗
0
著者が実際にアメリカに住んでみた感じたことが書かれている。日常生活の常識とか。アメリカにも敬語に相当する言い方はある。しかも、家族や親友同士でもそういう言い方をする。意外だ。 決して謝らないとか医療費が高いとかは別の著書でも読んだ。こういうトコ嫌なんだよね。日本のが良いなって思ってしまう。2015/04/14
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