エスノセントリズム―”集団”と”境界”を理解するための統合的視座

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エスノセントリズム―”集団”と”境界”を理解するための統合的視座

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  • サイズ A5判/ページ数 296p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784750361192
  • NDC分類 316.8
  • Cコード C0036

内容説明

ナショナリズム、第一主義、排外主義、中心主義、権威主義、愛国主義、保守主義…周縁をつくりだす中心性の本質を探る。エスノセントリズム―自らの民族集団がきわめて重要で、他のどの民族集団よりも優れ、価値があるという信念や態度は、どのように形成され、何をもたらすのか。心理学、政治学、社会学、人類学、生物学、マーケティング研究など、諸分野の知見を概観し、学際的なアプローチによる統合的な視点からこの概念の本質、要因、帰結を明らかにする。

目次

第1章 エスノセントリズム研究の歴史と背景
第2章 エスノセントリズムの概念
第3章 エスノセントリズムの近接的要因―恐怖と自己誇大化
第4章 エスノセントリズムの遠隔的要因―社会的要因と生物学的・進化的要因
第5章 エスノセントリズムの帰結
第6章 エスノセントリズムの要因と帰結の統合
第7章 心理学におけるエスノセントリズムとその影響
付録A エスノセントリズムの定義とテーマ分析
付録B エスノセントリズム尺度1(36項目版)
付録C エスノセントリズム尺度2(36項目版および12項目版)

著者等紹介

ビズミック,ボリス[ビズミック,ボリス] [Bizumic,Boris]
現職:オーストラリア国立大学医学心理学スクール・准教授。専門:社会心理学、パーソナリティ心理学、政治心理学、異文化心理学。エスノセントリズム、偏見、パーソナリティ、ナルシシズム、マキャベリズム、スティグマ、態度、権威主義、比較文化研究、心理測定学、尺度開発など

石部尚登[イシベナオト]
現職:日本大学理工学部・教授。専門:社会言語学、地域研究(ベルギー)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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