日本帝国の「東洋史」開発と天皇制ファシズム

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  • サイズ B5判/ページ数 228p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750360782
  • NDC分類 201.2
  • Cコード C0021

目次

プロローグ 近代日本歴史学における国家主義の起源―その手がかりを探して
第一部 「東洋史」開発と侵略主義歴史教育 吉田松陰と那珂通世(「東洋史」という用語の由来と認識の現況;明治政府の対外侵略主義;1880年代、国家主義体制確立と吉田松陰;西洋式歴史学の受容と、那珂通世の「東洋史」提案;日本・東洋・西洋三科の歴史教科書制度樹立と天皇制国家主義)
第二部 日露戦争以降における徳富蘇峰の皇室中心主義(徳富蘇峰の評伝『吉田松陰』;第一次世界大戦前後、徳富蘇峰の反米主義)
第三部 大陸侵略と徳富蘇峰の天皇制ファシズム国民読本(1920年代大陸進出と徳富蘇峰のファシズム著述;1930‐1940年代、戦時体制と徳富蘇峰のファシズム国民読本)
エピローグ 吉田松陰の「周辺国先占論」から天皇制ファシズムまで

著者等紹介

李泰鎭[イテジン]
ソウル大学校史学科(学部および大学院)において韓国史を専攻。慶北大学校教養学部および史学科を経て、1977年にソウル大学校国史学科に赴任し、2009年まで在任した。朝鮮時代の社会史、政治史を研究し、1992年からは近代日韓関係史、特に日本の「韓国併合」強制の不法性に関する研究に従事した。震檀学会会長、歴史学会会長、学術団体連合会会長、日韓歴史家会議韓国側運営委員長、国史編纂委員長などを歴任し、2006年、大韓民国学術院会員に選出された

酒井裕美[サカイヒロミ]
大阪大学人文学研究科教授。朝鮮近代史を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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