内容説明
コロナ禍において、国内外で多くの障害者が病院や入所施設で亡くなる中で、緊急時だからこそ脱施設化が重要であると、国連のガイドラインに明示された。筋ジストロフィー病棟で長期入院してきた当事者は、コロナ禍の時期にどのように暮らし、彼らの思いに自立生活センターはどのように応えたのか。詳細な生活史から明らかにした大作。
目次
研究の概要
第1部 先行研究/入院の経緯と病院生活(先行研究;入院の経緯;病院生活;病院の生活の質/生活構造と当事者の生活戦術;親にとっての病院生活)
第2部 病院からの自立生活移行支援(当事者の退院の意思;病院関係者への対応;親への対応;自立生活の準備;自立生活の基盤整備;当事者スタッフによる退院する当事者への移行支援)
第3部 自立生活(自立生活1:居住環境とプライバシー、身体ケア;自立生活2:自由と社会的関係;病院生活と自立生活の比較)
本書のまとめと提言
著者等紹介
鈴木良[スズキリョウ]
1975年生まれ。同志社大学社会学部社会福祉学科教授。NPO法人ラルシュ・デイブレイク(カナダ)の職員、NGO地に平和(日本)のパレスチナ難民キャンプ支援事業担当員などを経て、2011年4月~2014年3月、京都女子大学家政学部生活福祉学科助教。2014年4月~2020年3月、国立大学法人琉球大学人文社会学部人間社会学科准教授(2018年より人間科学科から改組)、2020年4月~2023年3月、同志社大学社会学部社会福祉学科准教授。北欧・北米・日本の障害者の脱施設化とパーソナルアシスタンスについての研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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