内容説明
エネルギー転換の陰で取り残されているのは誰?電気・ガス料金の高止まりで冷暖房をガマンする貧困家庭、メガソーラーや原発の賛否をめぐる地域住民の分断…エネルギーをとりまく厳しい格差と閉塞を明らかにし、その現実を動かす!欧米発の新概念「エネルギー正義」、日本初の入門書。
目次
現実のただなかでエネルギー正義を考える(宇佐美誠)
第1部 エネルギーの社会正義(エネルギー貧困からエネルギー充足へ(奥島真一郎)
エネルギーシステムの不正義性(マヌエラ・ゲルトルート・ハルトヴィッヒ))
第2部 声を上げ始めた人たち(高レベル放射性廃棄物の不正義(寺本剛)
気候変動訴訟の原告とその支援者(一原雅子)
若者の気候変動運動(内藤光里・宇佐美誠)
エネルギー正義の希望を紡ぐ(宇佐美誠))
著者等紹介
宇佐美誠[ウサミマコト]
京都大学大学院地球環境学堂教授、ミュンヘン工科大学人工知能倫理研究所客員教授。日本公共政策学会会長。博士(法学)(名古屋大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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