目次
1 料理の歴史・生態・文化
2 いろいろな主食原料
3 肉、乳、魚、さらに虫を食べる
4 野菜、果物、そして多様な味わい
5 嗜好品と飲料
6 都市化・グローバル化の中の食
著者等紹介
藤本武[フジモトタケシ]
富山大学学術研究部人文科学系教授。アフリカ地域研究、食文化研究。東京外国語大学AA研共同利用・共同研究課題「アフリカ食文化研究―変貌しつつあるその実像に迫る」代表(2023~2025年度)
八塚春名[ヤツカハルナ]
津田塾大学学芸学部多文化・国際協力学科准教授。生態人類学、アフリカ地域研究
桐越仁美[キリコシヒトミ]
国士舘大学文学部准教授。アフリカ地域研究、地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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土偶
2
巻頭カラーページにアフリカ各地料理のレシピ付き。オクラのスープは頑張って試してみた(ちょっと練習続けたい)。 サハラ以南が対象になるんだが、研究者のみなさんのフィールドワークの広さにとにかくびびる。芋やバナナぐらいしか主食も思いつかない人間には世界の広さを見せつける。 食文化から農業、経済、歴史、文化人類学と幅広い内容の中、タンザニアの豚版グラミン銀行やナミビア白人入植者の農場が供給する「ゲームミート」の存在には驚きも。2025/08/24
takao
1
ふむ2025/07/04
Go Extreme
1
https://claude.ai/public/artifacts/b79a4b00-752e-4c27-a878-6a0a3a42ce35 2025/07/02