目次
第1章 新制高等学校数学科の暫定的成立
第2章 新制高等学校数学科の準必修化をめぐる議論
第3章 占領下における新制高等学校数学科用教科書の成立
第4章 新制高等学校の基準をめぐる議論
第5章 新制高等学校教科課程の改訂と一般数学
第6章 中等教育を一体化した「学習指導要領数学科編」の構想
第7章 『中学校高等学校学習指導要領数学科編(試案)』のCIEによる認可過程
第8章 『中学校高等学校学習指導要領数学科編(試案)』の成立
著者等紹介
田中伸明[タナカノブアキ]
三重大学教育学部教授。1962年三重県津市生まれ。広島大学教育学部卒業。三重大学大学院教育学研究科修了。三重県立高等学校教諭、広島大学教育学部非常勤講師、愛知教育大学教育学部非常勤講師、三重大学教育学部准教授を経て、2017年4月より現職。専門は、数学教育学、数学教育史研究。所属学会は、日本数学教育学会、全国数学教育学会、日本数学教育史学会ほか。三重県算数・数学研究協議会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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