目次
序章 学校給食費無償の時代
第1章 学校給食費無償の現在
第2章 食の社会化―学校給食の由来、そして未来
第3章 鉛筆1本からの無償
第4章 学校を地域のランドマークに
終章 学校給食費無償からの世均しの教育
著者等紹介
中村文夫[ナカムラフミオ]
教育行財政研究所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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世均しの教育 教育の再公有化 食の社会化 普遍主義的教育福祉 公会計化 地域のランドマーク 教育の無償性 共に育つ社会 食育の実践 地産地消 民主主義の再生 税外負担の解消 教育の社会的責任 学びの平等性 地域共同体の再構築 公共空間としての学校 子どもの社会的包摂 学校給食の公共性 教育機会の均等 市場化への警鐘 自校給食の意義 教育福祉政策 協働的学習 地域文化の継承 教育の非商品化 社会的つながりの再生 子どもの権利保障 公教育の再定義 分権型教育システム 共生の教育理念2025/04/02
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