日本人の対難民意識―メディアの表象・言説・作用

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日本人の対難民意識―メディアの表象・言説・作用

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  • サイズ B5判/ページ数 312p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750357775
  • NDC分類 369.38
  • Cコード C0036

内容説明

日本社会は難民をどのようにとらえてきたのか。新聞記事とツイッターのなかの難民表象・言説とは?人々の難民イメージはどのように規定されるのか?日本を事例としたメディア・フレームを網羅的に分析する初めての研究。

目次

序章
第1章 先行研究のレビュー
第2章 理論的枠組み
第3章 マスメディアのなかの難民―新聞
第4章 ソーシャルメディアのなかの難民―ツイッター
第5章 メディア利用と対難民意識に関する調査
第6章 メディア情報接触と意見変容に関するサーベイ実験
終章

著者等紹介

大茂矢由佳[オオモヤユカ]
埼玉大学学術院講師(大学院人文社会科学研究科、教養学部)。筑波大学人文社会科学研究群国際日本研究学位プログラム博士後期課程修了。博士(国際日本研究)。第8回若手難民研究者奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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cochou

1
メディア報道だけでは各人の難民に関する政治的志向は動かないようだ。 外集団に対するステレオタイプを低減する方法として、その構成員に関するステレオタイプを破る情報を提示することが有効。 ツィーターは個々人の思考を一方方向に傾ける力がある。時間を使いすぎないのが大事。2025/04/29

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