福島復興の視点・論点―原子力災害における政策と人々の暮らし

個数:
  • ポイントキャンペーン

福島復興の視点・論点―原子力災害における政策と人々の暮らし

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月30日 11時44分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 656p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750357225
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C0036

目次

第1部 総論(福島の復興に関する教訓)
第2部 福島の政策をめぐる視点・論点(原発事故から11年、原発災害から生活再建と地域再生に向けて―「県民版原発災害からの復興ビジョン」の提案;復興政策の目標とその指標を考える―いつかは来る東日本大震災・福島原子力災害に対する特別措置の終了の判断の一助として;非被災地からみたFukushima被災地の復興―都市計画分野の視点から ほか)
第3部 福島の人をめぐる視点・論点(東北大震災前および原発事故後の現地対応の生き証人として;原発被災地における居住地選択の意味―長期化する避難生活のもとで被災者は何を選択し得たのか?;再び「ふるさと」を奪われた避難者の「ふるさと」―葛尾村戦後開拓民の事例にみる ほか)
第4部 福島の暮らしと伝承をめぐる視点・論点(原発被災集落での歴史・文化継承に向けて―南相馬市小高区での取り組み;南相馬市での太陽光発電への取り組みが示唆すること;避難自治体の学校の再編について ほか)

著者等紹介

川崎興太[カワサキコウタ]
福島大学教授。1971年茨城県常陸太田市生まれ。信州大学卒業。信州大学大学院修士課程修了。工学博士(筑波大学)。民間都市計画コンサルタント事務所を経て、2010年に福島大学准教授、2021年から現職。専門は都市計画・まちづくり。福島県、双葉町、大熊町、浪江町をはじめ、福島の復興にかかわる審議会や委員会などの会長・委員長や委員を多数務めている

窪田亜矢[クボタアヤ]
東北大学教授。東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。(株)アルテップ、工学院大学講師・准教授、東京大学准教授・特任教授などを経て、2023年から現職。地域デザイン

石塚裕子[イシズカユウコ]
東北福祉大学総合マネジメント学部教授。兵庫県生まれ。大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。技術士(都市及び地方計画)。大阪大学大学院人間科学研究科講師を経て2023年から現職。専門はバリアフリー計画学、福祉のまちづくり

萩原拓也[ハギワラタクヤ]
名城大学助教。愛知県生まれ。東京大学卒業。博士(工学)。株式会社日本設計、東京大学大学院工学系研究科特任助教等を経て2023年から現職。専門は都市計画・復興デザイン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。