自治体がひらく日本の移民政策―地域からはじまる「移民ジレンマ」からの脱却 (第2版)

個数:
  • ポイントキャンペーン

自治体がひらく日本の移民政策―地域からはじまる「移民ジレンマ」からの脱却 (第2版)

  • 毛受 敏浩【編著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 明石書店(2024/03発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 48pt
  • ウェブストアに29冊在庫がございます。(2024年04月30日 15時16分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750357157
  • NDC分類 334.41
  • Cコード C0036

目次

第1章 人口減少は地方創生で解決可能か(加速する人口減少;自治体は消滅するか ほか)
第2章 多文化共生の変遷(国際交流・協力の経験;姉妹都市交流 ほか)
第3章 政府の実質的な移民政策への方向転換(二〇一九年入管法改正;総合的対応策とロードマップ;先を行く日本語教育)
第4章 草の根の経験―外国人受け入れの現場から(地域で育む多文化共生―新宿区の取り組みを通して;富山の多様な人たちが織りなす多文化共生 ほか)
第5章 自治体移民政策への道(多文化共生の限界;多文化共生は福祉政策か? ほか)

著者等紹介

毛受敏浩[メンジュトシヒロ]
(公財)日本国際交流センター執行理事。兵庫県庁で10年間の勤務後1988年より日本国際交流センターに勤務。多文化共生、移民政策、草の根の国際交流研究、日独フォーラム、アジアコミュニティトラスト、フィランソロピー活動など多様な事業に携わる。2003年よりチーフ・プログラム・オフィサー、2012年より執行理事。現在、文化庁文化審議会日本語教育小委員会委員。総務大臣賞自治体国際交流表彰選考委員、内閣官房地域魅力創造有識者会議委員、新宿区多文化共生まちづくり会議会長等を歴任。慶應義塾大学法学部卒。米国エバーグリーン州立大学公共政策大学院修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。