目次
第1章 ソーシャルワーク教育への批判と応答―コミュニケーション教育批判に特化して
第2章 クリティカル・ソーシャルワークの重要性
第3章 演劇/ドラマの手法と教育
第4章 自己を語る研究手法
第5章 演劇/ドラマの手法によるワークショップ実践
第6章 教員自身の変化
第7章 解放と脱構築に向けて
終章 結論と課題
補遺 差別意識に働きかける社会福祉教育実践―文学テクストに分け入る他者理解教育の試みを通して
著者等紹介
小山聡子[オヤマサトコ]
日本女子大学人間社会学部社会福祉学科教授。障害児者施設3か所にて13年間勤務。ミシガン州立大学教育学部大学院リハビリテーションカウンセリング専攻修了(MA)。同志社大学社会学研究科社会福祉学専攻博士課程後期修了(Ph.D.社会福祉学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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