目次
1 土地・ひと・ことば
2 移ろいゆくものと留まるもの
3 「バスク地方」の形成と再編
4 われわれ意識をつくる
5 きずなとしがらみの間
6 古くて新しいもの
7 分断から共生へ
著者等紹介
萩尾生[ハギオショウ]
東京外国語大学世界言語社会教育センター教授。専門はバスク地域研究/言語社会学
吉田浩美[ヨシダヒロミ]
早稲田大学非常勤講師。東京大学大学院人文社会系研究科言語学専門分野博士課程修了。博士論文題目『バスク語アスペイティア方言の主要な動詞述語に関する記述的研究』(東京大学、2001年)。専攻:言語学、バスク語(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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