目次
1 東南アジア・ムスリム社会の多様性とその歴史
2 信仰実践と日常生活
3 各国のイスラームと諸制度
4 イスラームと政治・市民運動
5 イスラーム知識の伝達と教育
6 グローバル化の中の東南アジアとイスラーム
7 人物を通じてみる東南アジアのイスラーム
8 東南アジアのムスリムと日本
著者等紹介
久志本裕子[クシモトヒロコ]
上智大学総合グローバル学部准教授。東京外国語大学大学院地域研究専攻科修了。博士(学術)。専門分野:地域研究(マレーシア)、文化人類学、比較教育学。主な関心はマレーシアおよび周辺地域におけるイスラームの学びと教育の変化、多文化・宗教の共生。1999年にマレーシアに留学してからマレーシアの研究をはじめ、2005年から2019年にかけて約10年マレーシアに滞在し調査を行う。マレーシア国際イスラーム大学勤務を経て2019年から現職
野中葉[ノナカヨウ]
慶應義塾大学総合政策学部准教授。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。専門分野:地域研究(インドネシア)。主な関心は同地域における人々のイスラームの受容や実践とその広がり。高校時代にスラウェシ島マカッサル(当時の名称はウジュンパンダン)に1年間留学して以来、インドネシアの魅力に取りつかれ、大学院在学中(2004年~)から現在に至るまで、頻繁に現地を訪れ調査を実施。最近は日本のムスリムの宗教実践や共生社会にも関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブルーツ・リー
takao
土偶
お抹茶
-
- 和書
- 結果を出すリーダーになる