看取りのドゥーラ―最期の命を生きるための寄り添い人

個数:

看取りのドゥーラ―最期の命を生きるための寄り添い人

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月23日 21時31分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 323p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750354828
  • NDC分類 369
  • Cコード C0036

内容説明

隣人として担い得る、宗教も、人種も、国境も超えた究極のボランティア、そして死別の悲嘆から家族や友人、愛する人たちを癒す最善の方法を日本で初めて紹介する。

目次

異なる死への扉を開く者
看取りのドゥーラのアプローチとは
死にまつわる神話
人生の終わりに伝える真実
より深い内面への積極的傾聴
回想法と意味の探索
レガシープロジェクトに取り組む
最期の日々の過ごし方
誘導イメージ法
儀式
寝ずの番
再処理と悲嘆の癒し

著者等紹介

フェルスコ=ワイス,ヘンリー[フェルスコワイス,ヘンリー] [Fersko‐Weiss,Henry]
ヘンリー・フェルスコ=ワイス(LCSW)は、2003年から米国のホスピスで初めて看取りのドゥーラのプログラムを創設、臨死期ケアの場面における教育とプログラム開発を通じて、看取りのドゥーラ分野の成長を目指す非営利団体である国際看取りのドゥーラ協会(INELDA)を共同設立した。刑務所にいる受刑者や、退役軍人のグループに、死のプロセスにおいて、互いに奉仕できるよう指導を行っており、ホームレスや有色人種のコミュニティが利用する施設にドゥーラのアプローチを導入する方法を模索している

林美枝子[ハヤシミエコ]
医療人類学者。北海道大学大学院医学研究科社会医学専攻博士課程修了。博士(医学)。日本医療大学総合福祉学部教授

山岡希美[ヤマオカキミ]
翻訳家。16歳まで米国カリフォルニア州で生活。同志社大学心理学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。