ガイドブック あつまれ!みんなで取り組む教育相談―ケース理解×チームづくり×スキルアップ

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  • サイズ B5判/ページ数 259p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784750354620
  • NDC分類 375.2
  • Cコード C0037

目次

第1章 教育相談とはこの旅の目的(教育相談を捉えなおす;教育相談におけるチームづくり)
第2章 教育相談を担う仲間たち(それぞれのシナリオの主人公 子ども;学校の最前線の担い手 教師(担任) ほか)
第3章 児童期・思春期の発達に関する知識と基本スキル(身体の成長;認知・学習 ほか)
第4章 学校で起きる諸課題の特徴(教育界の大厄災 いじめ;「仮想的“無能感”のアリジゴク」 不登校 ほか)

著者等紹介

益子洋人[マシコヒロヒト]
明治大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(人間学)。栃木県スクールカウンセラー、明治大学文学部助教等を経て、北海道教育大学准教授。公認心理師、臨床心理士、上級教育カウンセラー、学会認定ピアメディエーター、JSNS認定交渉アナリスト(補)。日本カウンセリング学会「学校カウンセリング―松原記念賞」(2013年)、日本学校メンタルヘルス学会「最優秀論文賞・中島一憲記念賞」(2017年)、(社)日本カウンセリング学会「奨励賞」(2018年)を受賞

平野直己[ヒラノナオキ]
北海道教育大学教授。臨床心理士。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程在学中から品川区教育相談センター、明治大学学生相談室などで勤務。単位取得退学後、札幌少年鑑別所法務技官を経て、北海道教育大学の教員になる。大学教員の自由さを生かして、公立小中高校や私立高校でのスクールカウンセラー、フリースクールの主宰者などやりたい放題。現在はNPO法人余市教育福祉村の理事長として、子どもたちと家族がのびのびできる農場の運営に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。